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2011年01月28日
相当久しぶりのシェイクスピアでしたが・・・
久しぶりに演劇を見に出かけた。橋爪功さんが代表を務める演劇集団 円の35期本科卒業公演だ。
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学生時代以来見る事の殆んど無かったシェイクスピアだ。タイトルはペリクリーズ。6つの東地中海を取り巻く国々と、その王侯貴族の暮しや政権下の人民との触れ合いなどを、星の様にキラキラと散りばめた台本・演出は佐久間 崇さん。
ストーリーといい、役者といい展開といい、予想を遥かに超える面白さ。「2時間かあ長いな」と思っていた所、あっという間のフィナーレ。
実は妻の友人の息子さんが主役で出るのでつき合って欲しいと云うのだが、場所を聞き浅草好きの心が動いた。
余り知識もない領域だし、期待度が低かった事も手伝い何となく田原町のメトロ出口から会場に向かう。演劇のステージなど紀ノ国屋HALLに何年か前に行って以来だ。映画館は月一回程のペースだが・・・。
舞台が始まる前、さてストーリーと配役、役者はと今度は素人の目でもさあ見てやるぞと意外に上から目線で見ている自分を大いに反省しつつ、始まるや否やシェイクスピアの味わいを役者はそれぞれ楽しむ様子。
その構成の時折見せる現代風なアレンジも飽きさせることなく上質な笑いも誘う。「さて想像力を巡らせて下さい」と観客のココロにも気持ち良く触れるシナリオ。爽やかな若手の、喩えては失礼だが、コレから成長するまだまだ充分余裕のある「のりしろ」を感じた。ただ、私にして見れば、この新しい興味の領域にのめり込む・・・かも知れない。
一日立ってもさらに印象的だ。
そして橋爪功代表の"観客席に向って「自分」を表現しようなど思わないことです。
舞台の向こう側には、それこそあなたが一瞬でも垣間見せる心ばえを感じとろうと待ちかまえている人達が居るのですから。"その「人達」の1人になれるか
も自分には大いに気にかかる所だ。
H/yamada
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投稿者 Sunssons : 2011年01月28日 23:16