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2008年10月04日

木村大さん〜コンサート

blogのコンセプトの [60年代の音楽] は恥ずかしながら 余り分からないので、ギター繋がり?という事で最近行って来た、とても素晴らしかったコンサートの事を書きます。

以前もblogに書いたかと思いますが、数年前のlive image を機に、木村大さんの大ファンになり・・・一昨年 遂にファンクラブに入会しました。

今年 東京では2回コンサートがありました。
1月末に弦楽器6人編成のストリングスと共に東京文化会館小ホールで。
そして9月末に東京文化会館大ホールで限定1000人という何とも贅沢なコンサート(2016年・東京オリンピック誘致の為の東京マラソンというイベントの一環)です。
座席が、1月が最前列まん真ん中。9月は4列目真ん中辺り。コンサートは会場真ん中辺りが音響効果からいうと最適でしょうが、木村大さんのファンとしては、姿をはっきり見たい、又ギターを弾いている指先まで見たいという欲があるので・・・最高の位置取りでした。

つい最近行った9月末のコンサートでは
1部はソロ演奏。
2部は東京交響楽団との共演でソリストとして演奏。
演奏している時の指先〜どう動いているのか分からない複雑で繊細な動き、細い指で弦をつま弾き 何であんな澄んだ綺麗な音が出せるのか、又驚く程ダイナミックな演奏が出来るのか・・・勿論、ギターの演奏を聴きに行ってる訳なので、目を瞑って音に酔いしれればいいのですが、ずっと指の動きを目で追ってしまっている自分がいました。
見ていても、見飽きる事がなく 調弦している姿さえ素敵でした。
演奏の合間のMCもギターの話しばかり〜本当にギターが好きなんですね。

又、2部の東京交響楽団との共演。オーケストラにソリストとして参加というのは私は初めて聴く体験でした。普段ソロが多いから 入るタイミングが難しいのではなんて・・・素人(私)は考えてしまいますが、全くそんな事はなく 双方楽しんで 指揮棒と 目で合図をしあうような素敵な関係に見えました。
勿論 1部も2部も至福の時間に浸り切りました。
何回もアンコールに顔を出して下さり、最後に1曲渾身の力(指力?)を振り絞り演奏して下さいました。

帰り、年配のご夫婦が『何て良かったんでしょう!』と話しているのを耳にし、凄く嬉しくなりました。

木村大さんは、ご存知の方も多いかと思いますが 幼少の頃からお父様に師事し、数々の賞を受賞し イギリスにも2年間留学。本来のクラシックに加え、フラメンコ等 多種多様な曲を弾きこなし、9月のコンサートでは自身作曲の曲も何曲か披露していました。

4年に一度発売される、ソニー・ミュージック発売の『ベスト・クラシック100』の2008年盤100タイトルに『カリフォルニアの風』と『木村大ベスト・セレクション』が選出されたそうです。これって、凄い事ですよね。私のお薦めは『カリフォルニアの風』です。爽やかな風が吹き抜けるCDですよ。何年か前の発売にも関わらず、何回聴いてもちっとも飽きません。

ギターの音色は気持ちを穏やかにしたり、爽やかにしたり、又反対に気持ちを奮い起たせてくれる気がします。弦楽器はいいですね。
私もSun's Sonsに関わる人間として これからも木村大さんに限らず、コンサート会場には沢山足を運び、耳を鍛えたいと思います

芸術の秋、コンサート、美術展等 沢山楽しまなくちゃ損ですもんね。

K.K

投稿者 Granma : 2008年10月04日 12:58

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