« ベンチャーズもロックの殿堂入りしましたね! | メイン | ☆音楽と舞踊☆ »
2008年03月12日
アルファベットによる書道&ART:Peter F Smithとは?
フュージョンカリグラフィー(融合の書)とヴェンチャーズの「こころ」
今回はPeter F Smithという1954年ニューヨーク生まれのユニークな書道家を紹介させていただきます。なぜユニークかと言うと、彼は長崎留学中に日本の書に出会って以来30年以上この書道と言う芸術に情熱をもって学んできましたが、現在はシアトル在住の「アルファベットと書道のテクニックを用いて英語を表現するカリグラフィーアーティスト」という肩書きの人物なのです。
何者か?というとピーターさんは(私の妻の親戚にあたりますが・・・。)日本の文化についてわれわれ日本人以上に深い造詣をもって接しており、奥様の節子さんと詩吟も習っているとか・・・。
楽しい人なので本人に接して様々な作品の考え方についてじっくりと話しをすると、きっと逆にわれわれが日本文化について気づかされることも多いと思います。実はカラオケも大好きでよく一緒に歌いましたが実によく知っていますし、歌はうまいですよ。もちろんヴェンチャーズの音楽についても理解してくれてます。
作品の一部を紹介します。詳しくはピーターさんのHPでご覧下さい。
![]()
![]()
![]()
今回紹介させていただいたのは、今までも何度か個展を銀座や、ニューヨークで開催してきましたが、今年もたまたま3月に来日して銀座で個展をやります。ファンも多いようですが、会ってもらえばすぐにその人柄がわかります。
ピーターさんについては内容と作品がホームページに出ていますのでご覧ください。
※個展は3月31日(月)から4月5日(土)までギャラリー銀座一丁目 住所:〒104-0061中央区銀座1-9-8奥野ビル4階(℡03-3535-0522)行きたい方はメンバーに言ってください。山田から連絡します。ピーターさんのプロフィールや作品などはHPでご覧ください。こちら⇒
http://www.petersmithbrushwork.com/eng/about.htmlところでピーターさんの話からわれわれの音楽夜話に展開したいと思います。
日本でなぜヴェンチャーズの音楽がこれほどまでに受け入れられるのか?
何度もエッセイで書いてきました。様々なオリジナルヒットをはじめ日本の文化、日本人の心を捉えてレコード大賞作品まで創ってしまった上に、地元でもしっかりとその足跡が評価され、とうとう「ロックの殿堂」入りを果たしました。オリジナルメンバーの時代を経て、息子のLeonTaylorによる「メル・テーラー」のスピードとJAZZYなDNAの継承を、スーパーギタリストGerryMcGeeは、ストラトによる新たなるヴェンチャーズサウンドの醸成を計りつつも、ノーキー・エドワーズやボブ・ボーグルのオリジナルを常に醸しだす暖かさを保ち、後継ベーシストも同じボブ(スポールディング)さんという所も愛らしい。そして私の尊敬する、過去と現在、われわれが弾きつくせないほどの「ヴェンチャーズサウンドと言われるもの」を支えてきたドン・ウィルソン。そのドンさんが唯一のオリジナルヴェンチャーズ継承者である現在のヴェンチャーズ。
それにしても奥深く、広い領域のかれらの音はいまだに日本人の心を和ませたり、元気付けたりととにかく良いのです。ベンチャーズのサウンドは分析したりするものではなく楽しむものだと言うのが(今回のそしていつもの・・・)結論ですが、今年もすでに色々なところで公演が始まっています。ノーキーさんも元気に共演していますね。この音楽をわれわれ世代だけでなくオリジナルテクを20代30代の若い人にも見てもらい、もちろん聴いてもらい何かしらの感動を得ていただき、音楽仲間の中でのヴェンチャーズサウンドの継承をしていただきたいものですね。昨年のサンズサンズクリスマスライブに来ていただいた「Re・Memberコンサート」を主催するザ・サベージのリーダー奥島さんはいつも、「良い音楽は世代を超えていつの時代にも若い人たちも一緒に楽しめるものだ」と言う発想を語っています。そしてたまたま「目黒ベンチャーズ」は全員が私の高校の1年先輩で、このコンサートのレギュラーでもあることから、その意図に共鳴し私も協力メンバーの一員?と勝手に自負しております。ライブで少し紹介したら二次会では問い合わせや質問もあり、今年は浅草で規模も拡大するようなので大いに楽しみです。ライブ参加のメンバーの方にはとっても楽しいひと時となるでしょう。浅草のどまんなか(?)での「Re・Memberコンサート」サンズサンズのコンサートのように楽しみですね!
もちろんサンズサンズのライブスケジュールは決まりましたらすぐに連絡します。
H・YAMADA
投稿者 Sunssons : 2008年03月12日 01:05