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2007年09月18日

ポップスの歴史を創った輝かしいギター達 【Ⅱ】

POPS History & Brilliant Gutars
                         
                      共著 ナカオ・アツシ&ヤマダ・ヒロミチ


★ギター・ブランド物語

そんなに音の違いの分らない素人でも、音楽好きなら「フェンダー」の名前は良く聞くし、ストラト(ストラトキャスター)とかジャズマスターとかには興味をもっている方も多いのではと思います。では団塊と呼ばれる世代にはどうでしょう?

●第二のチャレンジが始まった

2007年から続々と会社生活から「次の新しい生活:NEXT・STAGE」に移ります。
N/S世代のスタートです。さらなる新しい事への第二のチャレンジです。
エレキやビートルズ、GS、シャンソン、カンッオーネ、そしてフォーク、ロック、フュージョン、JAZZ、和製POPS、演歌から歌謡曲、もちろんクラシック、オペラなどなど、あらゆる様々な音楽を体験しているこの世代の人たちの中ではどうかといえば、色々と聴いていた人ほど「ギター」の銘柄を聞くと「フェンダー」がすぐにあげられます。ちなみにフォークを聞いていた人はアコースティックギターといえばマーチンでしょうか?これらはお馴染みのブランドですね。
エリック・クラプトンさんは収集したギターをチャリティーオークションに提供した(「ブラウニー」の愛称で知られるフェンダー社製ストラトキャスター)

エレキギター売り場には背広姿の来店者が増えた
山野楽器の高級ギター売り場「フェンダー・ギブソン・オフィシャルショップ・ヤマノミュージックギタースポット

写真引用:すべてNIKKEINETの「日経WagaMagaラウンジ」より使用させて頂いてます。
使用内容のURLは下記を参照下さい。
http://waga.nikkei.co.jp/hobby/instrument.aspx?i=20070405i7000i7

●クラプトンとフェンダーギター
特にクラプトンと、そして数々の名曲を生んだストラトキャスターは超有名ですね。
ブラインド・フェイス時代までは、レスポールを愛用していたクラプトンですが、以後のレイドバック期といわれるクラプトンは、ストラトを積極的に使っており、アーシーなアメリカンロックの音作りの典型を確立したとも言われています。
クラプトン最初の『ソロ』や「いとしのレイラ」(故ジョージ・ハリスンの妻パティ・ボイドとクラプトンとの不倫劇でも有名)をデレク&ザ・ドミノスをリアルタイムに聞けた人たちは羨ましい!ちなみにデレク&ザ・ドミノスが結成されたのが1970年、同年に『いとしのレイラ(原題=Layla and Other Assorted Love Songs)』を発表。裏ジャケに写ったサンバーストのストラトを使ってレコーディングをしたといわれています。この「ブラウニー」と呼ばれるストラトには逸話があってジョージからプレゼントされた50年代辺りの複数のオールド・ストラトのいい部分のみを取り出して、再び一本に組み直したものといわれています。今から考えれば、なんとも贅沢なつくりですね。
●ハーフトーン
また、3スイッチ(フロント・センター・ミドル)だったピックアップの切り替えのちょうど中間位置にレバーを止めると、両方のピックアップが反応することを発見したとも言われており、これが後に“ハーフトーン”と呼ばれるストラト独特の枯れた味わいの音を確立することになるのです。この功績のおかげで、今市販のストラトはほとんど、フロント、リアのハーフトーンを含めた5スイッチになっていますよね。
●1億300万円のギター
2004年6月、ニューヨークで行われた競売の場で、ソロ時代のクラプトンが長年にわたり愛用した彼のトレードマークとも言える「ブラッキー」と呼ばれるフェンダー社製ストラトキャスターは日本円にして約1億300万円!ギターの価格としては過去最高額だったそうです。

●「大人の音楽教室」が増えています
 ところでN/S世代の関係する話ですが、今の音楽事情はといえば、私も調べたことがありますが、山野楽器やヤマハでは「大人のためのギター教室」とか「大人の音楽レッスン」とかの名称で音楽の新しい層に向けた展開を行っています。関心のある方はこちらへ

http://www.yamano-music.co.jp/docs/school/senior/index.html"

http://www.yamaha-ongaku.com/pms/index.html

楽器が教室にあるので楽器を持っていなくても、手ぶらで受講できます。私の通っていたのは「山野ミュージックサロン」ですが、同じ教室の若いメンバーにも刺激を受け、毎週楽しみに通ってました。私の先生はジャズの好きな先生。いろんな所にライブで参加して、さらに腕を磨いているかっこいい先生です。
http://aotaka.exblog.jp/
但し、私は、仕事の都合でしばらくお休みしてます。先生すいません。)
音楽に興味のある方への情報として、ヤマハではインターネットを使ったウェブ上の音楽教室「ミュージック レッスン オンライン」もありますよ。
●ヤマハの「EZ」ギター
今回の最後に、最先端技術?の紹介です。ヤマハのイージーギター「EZ」シリーズをご存知でしょうか?私も面白そうなので衝動買いしてしまいましたが、内蔵曲に合わせて弦をはじくだけでコード演奏ができる結構遊べる代物です。
ヤマハは、初心者でも演奏が楽しめるとして2002年エレキギター風なこのギターを発売しました。その後、アコースティックギターの演奏気分が楽しめるものまで発売しました。この商品は使ってみて「あたらしい楽器」と捉える方が良いかと思います。
弦の張り替えとかチューニングがいりません。すぐにでも、ギターで楽しい雰囲気を味わいたいヒトにはうってつけ。これから入り少し習って、ギターの本格的な演奏に移るのもありかも知れません。詳しくは同シリーズのユーザー向けサイトEZClubでご確認下さい。
http://www.yamaha.co.jp/ez/

※写真を引用させて頂いたNIKKEINETの「日経WagaMagaラウンジ」 も面白い記事が出ていますよ。ご覧下さい。
http://waga.nikkei.co.jp/hobby/instrument.aspx?i=20070405i7000i7

今回は少し横道に逸れてしまいましたが、次回はフェンダーブランドに絞って展開していきたいと思います。まずは「レオ・フェンダー」というヒトの生き方が知りたいですね?次回をお楽しみに!
●フェンダーのギターアンプ
ところで、フェンダーといえば、ベンチャーズもある時期フェンダーのジャズマスターを使用していました。ジャケットにもなっていますので見た方も多いでしょう。
でも、われわれベンチャーズファンにとっては、フェンダーブランドといえばなんといってもギターアンプでしょう。いつもベンチャーズサウンドで大変お世話になっているフェンダーツインリバーブや使ってみたいショウマンアンプといった、なつかしの「真空管式アンプ」があります。アンプはエレキギターにとって、特にインストゥルメンタルグループには重要な役割をもっています。
我々で言えば、モズライトギターとフェンダーアンプその相性が奏でる音質。そして、60年代から現代まで、様々な音楽の歴史を経験し、今でもそれを表現して人々を引き付けるベンチャーズ・サウンズという素晴らしい世界の原点の一つかも知れません。
                                                        つづく

投稿者 Sunssons : 2007年09月18日 21:35

コメント

最近、先生もストラトの良さを再認識したと言ってましたよ!

投稿者 akitak : 2007年09月25日 10:59

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